SAFETY AND SECURITY
安全・安心への取り組み

厳しい品質チェックをへて、
お客さまのお手元へ。
お肉は、生産地からお店に至るまで、さまざまな検査を行っています。
たとえば衛生検査や残留農薬検査は、生産地だけでなく加工メーカーでもチェック。
もちろんお店に到着してからは、肉のプロであるスタッフたちが、その目で確かめます。
まな板から指先まで、
外部の目が厳しく光ります。
店内における衛生管理や品質管理は、最重要テーマ。
スタッフによる管理だけでなく、6か月に1度は社外機関による食材や厨房施設の検査、
あるいは従業員の手指の菌検査・検体検査を行っています。
さらに3か月に1度、社内の専門部署が全店の清掃状況や食材管理状況などをチェック。
一人ひとりが「お客さまの命を預かる」という重みを受け止め、
緊張感をもって日々の仕事に取り組んでいます。
アレルギーを確かめないと、
先へ進めません。
焼肉やしゃぶしゃぶ、鶏焼きはシンプルなお料理ですが、
サイドメニューや調味料なども含めるとさまざまな食材が使われています。
私たちはすべてのお客さまに、食物アレルギーをお持ちかどうかを確認。
ご希望のお客さまにはアレルギー情報をまとめた一覧表をお配りしています。
また、アレルギー確認を行わなければ、注文を受け付けることができないシステムを構築。
安全にお食事できる体制を築いています。
店舗での取り組み
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清掃スペシャリストの配置
ご案内や配膳する従業員とは別に、清掃スペシャリストとして 「Safety first」専用スタッフを配置して、混雑時もお客さまのテーブルの清掃・除菌を徹底しております。
テーブル以外の不特定多数の方が触れやすい場所については、1時間に1回以上の頻度で重点的にアルコール消毒を実施。お客さまの安全確保に努めております。 -
店舗・スタッフ対応
・3分毎に空気の入れ替え
・体温37.5度以上の者の出勤停止
・全スタッフの手洗い、アルコール消毒の実施
・調理従事者の衛生手袋着用による調理の徹底
・各テーブルに1枚、除菌シートの配布
※お客さまへのお願い
・店内での大声の会話はご遠慮ください -
大阪版食の安全安心認証制度の
取得を推進この認証制度は、一般的な衛生管理への取り組みだけではなく国際的に認められたHACCPの考え方を取入れ、コンプライアンスの遵守においても積極的な飲食店や販売店等を認証する制度であり、株式会社ワン・ダイニングの店舗で順次取得しております。
今後もさらに食の安全安心に取り組んでまいります。
※大阪版食の安全安心認証制度は「HACCPによる衛生管理の考え方を取り入れた認証基準」です。